JARI 一般財団法人 日本自動車研究所

第10回 自動車機能安全カンファレンス 2022 開催のご報告

2022/12/27



12月7日(水)~9日(金)の3日間「第10回自動車機能安全カンファレンス2022オンライン」が開催されました。
登録者数2286名,3日間のライブ配信は1745名にて無事終了することができました。
ご参加ご視聴いただきました皆様,誠ににありがとうございました
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 第10回目を迎える自動車機能安全カンファレンスは、「自動運転技術の開発・普及に向けた機能安全とサイバーセキュリティの最前線」というテーマのもと、業界のエキスパートの方々に技術解説、事例紹介や最新トピックスなど交えてご講演いただきました。 チャット機能を使った質疑応答を通じて聴講者の皆様からご質問やご意見を伺う仕組みや、オンライン展示による情報共有も取り入れるなど、自動運転に向けた機能安全・サイバーセキュリティ技術の最前線の動向を幅広くお届けできたものと思っております。
自動運転に向けた機能安全・セキュリティ技術の最前線』のテーマのもとに、自動運転技術開発の取り組み、基準化・標準化活動の最前線、自動車機能安全に関するリスクマネジメントの要点、AIシステムにおける安全性と関連規格、仮想空間での自動運転安全評価シミュレーションDIVPと国際連携、自動車サイバーセキュリティの最新動向、ISO 21448(SOTIF)ISが正式発効その全様等、業界のエキスパートの方々より技術解説や最新トピックスなどを交えてご講演を頂戴しました。 
各セッションとも高い聴講率で、関心の高さが伺え、自社活動に役立つ情報を持ち帰って頂けたと考えます。


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谷川開催委員長

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セッションの様子


本件に関するお問い合わせ先

一般財団法人日本自動車研究所(JARI)新モビリティ研究部 
e-mail:fs_info[at]jari.or.jp
※メールアドレスは[at]を@に替えてください。


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