仁淀川「第4回人口減少下における 持続可能なまちづくりシンポジウム」が開催されました
2025/05/09
JARI新モビリティ研究部では、SIP第3期事業「スマートモビリティプラットフォームの構築」の採択を受け、一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会とともに「移動手段の手当てが地域作り・活動に与える福祉的効果の検証」を実施しています。
このプロジェクトは、高齢化や公共交通の縮小などにより移動の制約を受けている中山間地や過疎地において、地域のコミュニティや様々な生活支援サービスを継続可能にする移動サービスの実装や公共交通の再構築を目指しています。また、こうした取り組みを通じて、地域のニーズに応えるスマートモビリティサービスの導入に向けた要件の整理・類型化や、各地域におけるモビリティの役割や効果を定量的に導きだす指標や手法を確立することも目指しています。
JARIは、住民主体のフレイル予防活動に着目し、NPO法人フレイルサポート仁淀川とともに高知県仁淀川町で調査・研究を進めてきました。昨年に引き続き、フレイルサポート仁淀川が主催する「第4回人口減少下における持続可能なまちづくりシンポジウム」が開催されますのでご案内いたします。
敬称略
3月8日(土)フレイルサポート仁淀川が主催する「第4回人口減少下における持続可能なまちづくりシンポジウム」が開催されました。 当日の模様をご覧ください。
鎌田所長のトークは、1;15;55~1;25;35 辺りでご覧いただけます
一般財団法人日本自動車研究所
新モビリティ研究部 國弘、淺田
TEL:03-5733-7925