JHFC第2期においては、燃料電池自動車等実証試験エリアを中部、関西地区に拡大し、第3者フリート走行データ取得を開始。 実用化に向けた性能評価や更なる課題抽出を行いました。

実施期間

平成18年度~平成22年度

実施団体

  • 財団法人 石油産業活性化センター
    ※2009年度より参加
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-9 住友新虎ノ門ビル
  • 財団法人 日本自動車研究所 FC・EV研究部
    〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館12F
  • 財団法人 エンジニアリング振興協会
    〒105-0003 東京都港区西新橋1-4-6
  • 社団法人 日本ガス協会 ※2009年度より参加
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-12

主な成果

燃料電池自動車等※および水素製造設備・供給設備における

  1. より実使用に近い条件化における課題明確化
  2. 規格、法規、基準作成のためのデータ取得
  3. 普及促進のための広報・教育戦略の策定実施
  4. 省エネルギー効果(燃費)、環境負荷低減効果の確認
  5. 技術、政策動向の把握

※ 燃料電池小型移動体、水素エンジン自動車を含む

プロジェクト参加車両

運用水素ステーション

協賛水素ステーション