JHFC第1期においては、内燃機関自動車(ICV)、ハイブリッド自動車(HEV)、 FCVそれぞれを比較走行させ、FCVの燃費性能の高さを示しました。
実施期間
平成14年度~平成17年度
実施団体
- 財団法人 日本自動車研究所 FC・EV研究部
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館12F - 財団法人 エンジニアリング振興協会
〒105-0003 東京都港区西新橋1-4-6
主な成果
- FCVの自動車としてのエネルギー効率の高さを明らかにした。
- FCVや水素ステーションの実証データを用いてWell to Wheel総合効率(1次エネルギーの採掘から、燃料製造、輸送、車両への充填をへて、最終的に車両走行にいたる全てのエネルギー消費を考慮した、総合的なエネルギー効率)を明らかにした。
プロジェクト参加車両
- TOYOTA FCHV- トヨタ自動車株式会社
- NISSAN X-TRAIL FCV - 日産自動車株式会社
- HONDA FCX - 本田技研工業株式会社
- F-Cell - ダイムラーAG
- Hydrogen3 - ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社
- FCHV-BUS- トヨタ自動車株式会社/日野自動車株式会社
- MRwagon-FCV- スズキ株式会社
- MITSUBISHI FCV- 三菱自動車工業株式会社
運用水素ステーション
プロジェクト参加企業
- トヨタ自動車株式会社
- 日産自動車株式会社
- 本田技研工業株式会社
- メルセデス・ベンツ日本株式会社
- ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社
- 日野自動車株式会社
- スズキ株式会社
- 三菱自動車工業株式会社
- コスモ石油株式会社
- 新日本石油株式会社
- 昭和シェル石油株式会社
- 東京ガス株式会社
- 岩谷産業株式会社
- 日本エア・リキード株式会社
- 大陽日酸株式会社
- 新日本製鐵株式会社
- 栗田工業株式会社
- シナネン株式会社
- 伊藤忠エネクス株式会社
- バブコック日立株式会社
- 鶴見曹達株式会社
- 東邦ガス株式会社