JARI 一般財団法人 日本自動車研究所

通学路の子どもを守る交通安全ソング「ててて!とまって!」作成に取材協力をしました

2022/03/29


この春、NHK(日本放送協会)より「7歳」の子どもを交通事故から守る歌「ててて!とまって!」が発表されました。
この歌では、「くるま!」「とまって!」「サンキュー!」など、子どもでもわかりやすい言葉を使いながら、「安全な横断歩道の渡り方」を伝えています。

国内で歩行中におきた交通事故のあらゆる年齢の中で、7歳の子どもが突出して交通事故に巻き込まれています。
なぜ、7歳時の死傷者数がこんなに増えてしまうのか。子どもの交通行動や心理に詳しい、弊所 自動走行研究部 大谷 亮が「ててて!とまって!」作成に取材協力をいたしました。

くわしくは、こちら をご覧ください。
(NHKのHPへ移行します。)

この歌を繰り返し歌うことで難しいことを考えなくても、安全に横断歩道を渡る術を身につけて欲しいと願っております。


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