機能安全(ISO 26262) トレーニング入門コース 一般技術者向け 2022年度
2022/03/25
本トレーニングコースでは、自動車の開発にかかわる技術者でこれから機能安全対応に取組まれる方々や、すでに取組んでいるものの不安を抱えながら開発されている方々が、具体的に何を行っていく必要があるのかを、豊富な開発経験を持った日本人講師が、ISO 26262:2018に準拠した内容で、分り易く解説いたします。
受講された方にはJARIおよびHORIBA MIRAが認定する受講証明書を発行いたします。
日時 |
2022年 6月 6日(月)
(終了しました)
2022年 7月11日(月)
(終了しました)
2022年 9月 5日(月)
(終了しました)
2022年 11月 7日(月)
(終了しました)
2023年 1月16日(月)
9時30分 ~ 17時00分
2023年 3月13日(月)
9時30分 ~ 17時00分
*各日とも同一の内容となります
|
---|---|
実施方法 | WEBオンライン受講もしくは会場での受講、どちらかをお選びいただけます。 オンライン会議ツールはwebexを利用いたします。 お申込み時に選択下さい。オンラインでご受講の方には、テキストを事前にお手元に郵送させていただきます。 |
会場 | (弊所東京事務所でのご受講の場合) 一般財団法人日本自動車研究所 第一、第二会議室 〒105-0012東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館(芝NBFタワ-)12階 |
定員 | 一開催あたり30名 |
申し込み期限 |
2022年 6月 6日(月)開催分
(お申し込みを終了しました)
2022年 7月11日(月)開催分
(お申し込みを終了しました)
2022年 9月 5日(月)開催分
(お申し込みを終了しました)
2022年 11月 7日(月)開催分
(お申し込みを終了しました)
2023年 1月16日(月)開催分
(お申し込みを終了しました)
2023年 3月13日(月)開催分
2023年 3月 6日(月)まで
|
受講費 | 45,000円+消費税=49,500円 |
※お申し込みが少ない場合は開催中止とさせていただく場合がございます。
※会場での録音、撮影はお断りします。
以下、フォームよりお申し込みください。
ISO 26262を適用するということは、規格準拠を達成することが目的ではありません。
ISO 26262をツールとして捉え、そのツールを利用して、リピータブルな製品開発プロセスを実現し、結果として製品の安全性を高めることがゴールとなります。
ISO 26262に対応するためには、信頼性、ディペンダビリティといった安全学の基礎から、ISO化されるに至った背景、活動の根拠等を理解することもまた、重要であると考えます。
この想いをもって開発した教育コンテンツが、JARI機能安全入門コースです。
なぜ機能安全に取り組まなければならないかの考え方も含めて、規格の概要について分り易くご説明いたします。
ISO 26262は決して難しい規格ではありません。
従来から行われていた製品開発のやり方をベースに、プロセス面、技術面の両面から整理し、体系化してくれているので、開発者にとって非常にありがたい内容となっています。
本講座を通じてその概要を理解し、ご自身の今までの開発を見直すきっかけを掴んでいただければ幸いです。
一般財団法人日本自動車研究所(JARI)新モビリティ研究部 機能安全トレーニング担当
電話番号:03-5733-7925 e-mail:fs_info[at]jari.or.jp
※メールアドレスは[at]を@に替えてください。