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JARI ITSセミナー『繋がり出した自動車』 ~新しいクルマ社会の創造に向けて~(2011.10.7)

講演題目/講師/概要
次世代ITSの展開 ~政府におけるITSに関する取り組みの最新動向~( pdf, 7MB )
国土交通省 道路局 道路交通管理課 ITS推進室 室長  奥村 康博 殿

  • 我が国のITSについては、ITSスポットサービスが今年全国で開始されるなど活発な動きを見せているところである。また、安全運転支援やグリーンITSなど新IT戦略における今後の政府の取り組みやITSの研究開発・普及展開における日米欧の連携や国際展開など、今後のITSの方向性について紹介する。
プローブ情報の日本における方向性について( pdf, 11MB )
特定非営利活動法人 ITS Japan プローブ共通基盤分科会 分科会長  前川 誠 殿

  • 現在プローブ情報は個社で収集し、個社で交通情報などに変換して情報提供している。しかし、個社での情報の収集には限界があり、収集に関して協調しようとする動きが出てきている。また、政府のIT戦略本部の中にITSに関するタスクフォースが設置され、「2020年までに、高度道路交通システム(ITS)等を用いて、全国の主要道における交通渋滞を2010年に比して半減させることを目指しつつ、自動車からのCO2排出削減を加速する。」ことが公表されている。こうした動きを中心にプローブに関する今後の方向性について紹介する。
つながる技術が作る自動車の未来( pdf, 1.5MB )
トヨタ自動車株式会社 e-TOYOTA部 テレマティクス事業室 室長  松枝 伸彰 殿
  • 世界的な環境意識の高まりと、情報通信技術の飛躍的な進化により、社会そしてお客様が求める自動車の価値は大きく変化。そのような中でクルマがどうあるべきか、トヨタの取り組みについてご紹介する。
クルマ(Vehicle)とITの連携とその成長可能性( pdf, 4.8MB )
日産自動車株式会社 ビークルインフォメーションテクノロジー事業本部 プログラム・ダイレクター  野辺 継男 殿

  • 1977年、IT業界にComputer & Communication (C&C)という言葉が生まれた。しかし、実際に情報処理と通信の連携が活発化したのは約15年を経た1990年以降『インターネットを如何に家庭に届けるか』という共通課題が生まれてからである。その後インターネットは1995年に開花し、これまで大きな変革を世界にもたらした。一方、クルマとITの連携は1997年に始まったが、2010年のEVの登場により両者はようやく共通課題を見つけた様に見える。こうした状況を解説し、今後如何にクルマとITが連携し、2015年にはそれは開花し得るのか考察する。
パイオニアが描くスマートフォン時代のカーナビ戦略( pdf, 4.8MB )
パイオニア株式会社 カー事業戦略部長 兼 経営戦略部事業開発担当部長  畑野 一良 殿

実現化する全車ネットワークの世界( pdf, 7MB )
インターネットITS協議会 事務局長  時津 直樹 殿

  • インターネットITSとして追い求めてきた世界が実現しようとしている。ITの進化や自動車のEV化などはそれを加速させる要因となる。自動車を“高速・定額・接続する”ことによって7000万台の新たな情報マーケットとサービス世界が出現する。その時必要なのは“共通のプラットフォーム”の構造である。固定化された機能ではなく、ユーザーが必要とするサービスを柔軟に実現する汎用性のあるシステムを全員で考えるべき時期である。本セミナーをそのきっかけとしたい。