研究事業について

JICA集団研修

JICA集団研修

環境政策研究室

二輪車モード試験の実習

二輪車モード試験の実習

JARIでは,(独)国際協力機構(JICA)から委託を受け,発展途上国の自動車関連の行政官・技術者を対象とした研修を実施しています。

研修は1990年にスタートし,1999年までの10年間は「モータリゼーション」コースとして自動車の安全・公害対策技術に関する研修を実施,続く2000年から2005年までは,自動車起因の環境問題に焦点を当てた「環境改善のための自動車技術」コースを実施しました。その後2005年からは,自動車が関わる環境問題を改善するための施策策定のできる人材育成をめざした「環境保全のための自動車技術」コースを実施しています。

研修では,JARIのさまざまな設備を活用して,座学だけでなく講義内容に即した実習・実演をたくさん取り入れて実施しています。さらに,日本の経験や取組み状況をより多く知っていただくために,自動車メーカーをはじめとする関連機関の協力を得て,現地での見学・ディスカッションを交えて学んでいます。

騒音測定の実習

騒音測定の実習

これまでの研修参加者は,44カ国から216名にのぼっており,参加各国における課題解決に向け,それぞれの国のリーダーとして活動しています。