※掲載内容は2011年3月末現在の情報です。

液体水素製造技術開発 実証設備

液体水素製造技術開発 実証設備の実証試験は平成20年度をもって終了しました。

コークス炉ガスからの液体水素製造設備

副生ガス(コークス炉ガス: COG)から液体水素を製造する世界初の試みです。製鉄プロセスで発生する大量の副生ガスから、輸送・貯蔵効率の高い液体水素を製造します。高純度の液体水素を0.2t /日 製造する能力を有するほか、既存の製鉄所インフラを活用することにより、設備構築の低コスト化を実現します。JHFCプロジェクトでは、製造した液体水素をJHFC有明水素ステーションに輸送して燃料電池自動車に供給するまでの、一貫システムの実証実験を行っています。

運用  新日本製鐵株式會社
原料 コークス炉ガス(PSA精製水素)
水素製造方式 ヘリウムブレイトンサイクル
水素製造能力 200kg/日※( 約2,200Nm³/日)
※燃料電池自動車 40~60台/日充填相当
水素の純度 99.99% 以上(燃料電池に有害なCO は1ppm 以下)
主要構成機器
  • 液化保冷槽1式(アルミプレート熱交、膨張タービン等)
  • 循環圧縮機1台(給油式スクリュー型)
  • 液体窒素貯槽1基(真空断熱型)
  • 液体水素貯槽1基(真空断熱型)
所在地 千葉県君津市
このステーションのパンフレットを見る(JPG)

水素ステーションの構成

水素回収・精製(製鉄所副生水素有効活用)