開催日時 : 2004年3月12日
開催場所 : 東京プリンスホテル

東京プリンスホテル「鳳凰の間」で行われた講演会・展示会は、燃料電池自動車への社会の注目を証明するかのように、多数のご来場をいただきました。

展示会では、プロジェクト参加企業協力の下、燃料電池自動車のカットモデル、燃料電池関連部品、水素ステーションのディスペンサーなどを展示。
トヨタ、日産、ホンダ、ダイムラー・クライスラーなどの実車やスケルトン・カットモデル車の展示では、普段見られない燃料電池自動車の内部をくいいるように見る方が、またカーメーカーやインフラメーカーのパネルコーナーでは、出展企業の担当者に矢継ぎ早に質問する方など、会場の中はご来場いただいた方の燃料電池自動車に対する関心の高さが伝わってくる雰囲気でいっぱいでした。

13時15分、(財)日本自動車研究所理事長・宗国旨英氏の開会の辞から始まった講演会では、「燃料電池を取り巻く環境」をテーマにした、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長・藤田昌宏氏、燃料電池実用化戦略研究会委員長・茅陽一氏による基調講演をはじめ、平成15年のJHFC活動内容などさまざまな報告が行われました。

17時20分に(財)エンジニアリング振興協会 常務理事・飯倉督夫氏の閉会の辞で終了するまで、休憩をはさんで約4時間に及ぶ講演会でしたが、多数の参加者の方々が最後まで、一つひとつの報告に真剣に耳を傾ける様子が見られました。

この講演会のプログラム、ならびに講演内容の資料はJHFCセミナーレポートでご覧いただけます。

平成15年度に実施された燃料電池自動車、水素ステーションに関する実証実験や活動、また社会に広く知っていただくための広報活動や、海外における実証動向をベースに、今後も燃料電池自動車の普及実現を目指して活動を行うJHFC。

平成16年度の活動報告についても、今回同様のセミナーでご報告していきたいと考えています。