財団法人 日本自動車研究所(JARI:Japan Automobile Research Institute)は、1969年(昭和44年)4月、前身である財団法人自動車高速試験場を、自動車に関する総合的な研究を行う組織に改め、クルマ社会の健全な進展に貢献することを使命とした公益法人の試験研究機関として発足し、以来、日本の自動車の発展とともに歩んでまいりました。
21世紀を迎え、自動車のもつ役割の多様化、自動車に係わる環境規制の強化、国際競争の激化、自動車関連技術の高度化が進む一方、学術、産業をはじめ社会のあらゆる分野において、従来の技術領域、業種を超えた幅広い関係機関の連携の重要性が指摘されるなかにあって、当研究所は、2003年(平成15年)7月に、低公害車の規格・基準設定、普及、広報などの活動を行ってきた財団法人 日本電動車両協会ならびにITSの研究開発および普及促進に貢献してきた財団法人 自動車走行電子技術協会と統合し、新生 財団法人 日本自動車研究所として新たなスタートをきりました。
このことにより、自動車および関連産業、エネルギー、電機、情報・通信など極めて幅広い関連業界との連携をより一層深めるとともに、3団体がこれまでに蓄積してきた技術や知識をもとに事業領域の拡大を図り、未来を的確に捉えた先導的な研究の推進、低公害車の普及の促進を通して、21世紀のクルマ社会のより健全な進展に貢献し、公益法人としての使命を遂行してまいります。
| JARIの歩み | 旧 自走協 | 旧 電動車両 | |
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| 1969年 | (財)自動車高速試験場発足 (財)日本自動車研究所設立 |
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| 1973年 | 大型プロジェクト「自動車総合管制システム(CACS)」開始 (1973~1979) |
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| 1976年 | FCEVセンターの前身となる(財)日本電動車両協会発足 | ||
| 1977年 | 自動車総合管制システム(CACS)実験開始(1977~1978) | ◆シカゴ国際 EV EXPO に出展 ◆第22回東京モーターショーに出展 |
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| 1978年 |
◆第2回横浜事務機・電機産業展に出展 ◆第8回長野県環境保全機器展示会に出展 ◆’78電気自動車キャラバンを開催 |
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| 1979年 | ◆ITSセンターの前身となる(財)自動車走行電子技術協会発足 ◆自動車走行電子技術の基本構想の検討開始(1979~1984) |
◆’79省エネルギー展に出展 ◆ハンブルグ国際交通展に出展 ◆アイスランド・インターナショナルフェア1979に出展 ◆第23回東京モーターショーに出展 ◆目で見る工学100年展に出展 |
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| 1980年 | 第1回JSK国際シンポジウム開催 |
◆’80省エネルギー展に出展 ◆’80電気自動車キャラバンを開催 ◆大阪国際オートショーに出展 |
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| 1981年 | 車車間通信基礎研究を開始 | ◆山梨県資源エネルギー展’81に出展 ◆’81省エネルギー展に出展 ◆ファインコミュニティフェアTAMA’81に出展 ◆国際電気自動車フォーラム’81を開催 ◆第24回東京モーターショーに出展(JEVA、JSK) |
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| 1982年 | 路車間通信標準化提案活動開始(1982~1984) | ||
| 1983年 | 第2回JSKシンポジウム開催 | ||
| 1984年 | ◆第25回東京モーターショーに出展 ◆第25回中部産業機械展に出展 |
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| 1985年 | つくば自動車走行データ収集・提供システム実験を実施(3月~9月) | ◆’85省エネルギー展に出展 ◆第26回東京モーターショーに出展 |
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| 1986年 | ◆情報・通信ネットワークシステムに関する調査研究開始 ◆車車間通信基礎実験 ◆国際交通博覧会(カナダ)ビデオ出展 ◆第3回JSKシンポジウム開催 |
国際電気自動車フォーラム’86を開催 | |
| 1987年 | 局地通信総合化プロジェクト(ARIES)実験開始(1987~1988) | 第27回東京モーターショーに出展 | |
| 1988年 | 自動車における情報・通信システムにおける国際調査 実施(9月) | 第9回国際電気自動車シンポジウム(カナダ・トロント)に出展 | |
| 1989年 | ◆第4回JSKシンポジウム(創立10周年国際シンポジウム)開催(11月) | 第28回東京モーターショーに出展 | |
| 1990年 |
◆スーパースマートビークルシステム(SSVS) ◆プロジェクト開始(1990~1992) |
◆低公害車国際シンポジウム’90開催 ◆第10回国際電気自動車シンポジウム(香港)に出展 |
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| 1991年 | ◆IVHS/RTI日本連絡会発足 ◆VNIS’91専門家ミッション派遣 |
第29回東京モーターショーに出展 | |
| 1992年 | ◆第5回JSKシンポジウム開催 | ◆エコ・ブラジル’92「国際環境技術博覧会」(ブラジル・サンパウロ)に出展 ◆第11回国際電気自動車シンポジウム(イタリア・フィレンツェ)に出展 ◆電気自動車フォーラム’92を開催 |
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| 1993年 |
◆ITS AmericaへInternational Fellow派遣(1993~2001) ◆車車間通信研究FS(第1フェーズ)開始(1993~1996) ◆自動車省エネルギー走行技術調査研究開始(1993~1998) ◆ISO/TC204/WG1国内分科会開始(1993~現在) |
第30回東京モーターショーに出展 | |
| 1994年 | ◆知的環境認識研究会開始(1994~2001) ◆VNIS94へパネル、ビデオ出展 |
◆第12回国際電気自動車シンポジウム(アメリカ・アナハイム)に出展 | |
| 1995年 |
◆電気自動車フォーラム’95を開催 ◆第31回東京モーターショーに出展 ◆でんき自動車館開館 |
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| 1996年 | ◆ITSの規格化事業(補助事業)実施(1996) ◆MS(Mobile System)委員会開始(1996~2005) ◆ITS車載システムアーキテクチャ研究開始(1996~現在) “◆第3回ITS World Congressパネル、ビデオ出展 ◆JSKホームページを開設” |
第13回国際電気自動車シンポジウムを開催(大阪) | |
| 1997年 | ◆車車間通信デモ ◆車車間通信研究FS(第2フェーズ)開始(1997~2001) ◆ITSの規格化事業(第1フェーズ)開始(1997~2005) ◆ITS/EV新交通システムプロジェクト開始(1997~2002) ◆ITS産業動向調査開始(~現在) |
◆第32回東京モーターショーに出展 ◆第14回国際電気自動車シンポジウム(アメリカ・オーランド)に出展 |
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| 1998年 | 自工会とMS委員会とのIDBタスクフォース開始発開始(1998~2000) |
◆電気自動車フォーラムを開催 ◆第15回国際電気自動車シンポジウム(ベルギー・ブラッセル)に出展 ◆電気自動車フォーラムを開催 |
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| 1999年 | ◆第1期DSRCプロジェクト開始(1999~2001) ◆プローブ情報システムプロジェクト開始(1999~現在) ◆バス運行管理・情報提供システムプロジェクト実施(1999) |
◆第16回国際電気自動車シンポジウム(中国・北京)に出展 ◆第33回東京モーターショーに出展 ◆電気自動車フォーラムを開催 |
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| 2000年 | 車車間通信デモ2000 | ◆第17回国際電気自動車シンポジウム(カナダ・モントリオール)に出展 ◆電気自動車フォーラムを開催 |
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| 2001年 | ◆インターネットITS研究事業開始(2001~2002) ◆ビークルホームページ(VHP)研究事業開始(2001~2002) ◆車内情報セキュリティ標準化事業開始(2001~2002) ◆モバイル情報標準化事業開始(2001~2002) |
◆第18回国際電気自動車シンポジウム(ドイツ・ベルリン)に出展 ◆第34回東京モーターショーに出展 ◆電気自動車フォーラムを開催 |
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| 2002年 | ◆第19回国際電気自動車シンポジウム(韓国・釜山)に出展 ◆第35回東京モーターショーに出展 ◆電気自動車フォーラムを開催 |
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| 2003年 | 移動体用高精度位置標定システムプロジェクト開始 | ||
| 当研究所と財団法人日本電動車両協会(JEVA)、財団法人自動車走行電子技術協会(JSK)が統合し新生財団法人日本自動車研究所が発足 | |||